こんにちは。
盛り塩をしてみたいと思っても、「何を用意すればいいの?」「専用の道具がないと作れない?」「100均のアイテムでも大丈夫?」と迷う方は多いのではないでしょうか。
盛り塩というと、少し難しそうに感じるかもしれません。
でも実は、塩と小皿、そして形を整えるための型があれば、初心者でも自宅で手軽に作ることができます。
ダイソーやセリア、キャンドゥなどの100均でも、盛り塩に使いやすい小皿や型、ミニスプーン、霧吹きなどをそろえやすいので、最初から高価な道具を用意しなくても始められます。
結論からいうと、盛り塩は100均の道具でも十分きれいに作れます。
型があれば簡単に形を整えられますし、型がない場合でも、紙やスプーンを使えば山形の盛り塩を作ることができます。
この記事では、盛り塩の基本の作り方、100均でそろえやすい道具、型なしで作る方法、八角盛り塩の作り方、置き方や交換のタイミングまで、初心者にもわかりやすくやさしい言葉で解説します。
Contents
盛り塩の作り方は簡単?
まずは、盛り塩を作るうえで大切なポイントを簡単に整理しておきましょう。
100均の道具でもきれいな盛り塩は作れる
盛り塩は、必ずしも専門店の道具を使わなければいけないものではありません。
100均で買える小皿やミニ容器、スプーン、霧吹きなどでも、十分きれいに作ることができます。
また、店舗によっては盛り塩用の型や、八角形の小皿などが見つかることもあります。
ただし、100均の商品は店舗や時期によって取り扱いが変わることがあります。
「ダイソーに必ずある」「セリアなら必ず買える」と決めつけず、実際の売り場や公式情報で確認すると安心です。
型があると初心者でも形を整えやすい
盛り塩を初めて作る方には、型を使う方法がおすすめです。
型に塩を詰めて、皿の上にひっくり返すだけで、山形や八角形の整った盛り塩を作りやすくなります。
手だけで形を整えるよりも失敗しにくく、見た目もきれいになりやすいです。
特に玄関や水回りなど、人の目に入る場所に置きたい場合は、型を使うと清潔感のある仕上がりになります。
型なしでも少量の水と指先で形を作れる
型がない場合でも、盛り塩は作れます。
塩を少しだけ湿らせて、指先やスプーンで山形に整えれば、簡単な盛り塩になります。
きれいな円すい形や八角形にするのは少し難しいですが、最初は無理に完璧な形を目指さなくても大丈夫です。
大切なのは、塩を清潔に扱い、置く場所を整え、気持ちよく続けられる形にすることです。
盛り塩を作る前に用意するもの
盛り塩を作る前に、必要なものをそろえておきましょう。
基本は塩・小皿・型があれば始められる
盛り塩に必要な基本アイテムは、次の3つです。
- 塩
- 小皿
- 盛り塩用の型、または代用できる容器
この3つがあれば、基本的な盛り塩は作れます。
小皿は、白いものやシンプルなものを選ぶと、塩の白さが映えてすっきり見えます。
玄関やトイレ、洗面所などに置く場合は、あまり大きすぎない皿のほうが場所を取りません。
塩は粗塩や天然塩を使うと形を作りやすい
盛り塩に使う塩は、一般的には粗塩や天然塩が使いやすいです。
さらさらした精製塩でも作れないわけではありませんが、形が崩れやすいことがあります。
粗塩は少ししっとりしているものが多く、型に詰めたときにまとまりやすいです。
ただし、湿りすぎている塩は固まりやすかったり、置いたあとに水分が出やすかったりすることもあります。
最初は、手に入りやすい粗塩を少量使って試してみるとよいでしょう。
100均でそろえやすい便利アイテム
100均で盛り塩用にそろえやすいアイテムには、次のようなものがあります。
- 小皿
- 豆皿
- ミニスプーン
- 霧吹き
- 小さな計量カップ
- シリコンカップ
- 紙コップ
- キッチンペーパー
盛り塩専用の商品が見つからない場合でも、代用できるものはたくさんあります。
たとえば、紙コップを切って簡易的な型にしたり、小さなカップを型代わりにしたりすることもできます。
ダイソー・セリア・キャンドゥは店舗在庫を確認する
ダイソーやセリア、キャンドゥには、盛り塩に使えそうな小皿や和風雑貨、ミニ容器が置かれていることがあります。
ただし、店舗によって品ぞろえが違います。
同じ100均でも、大型店舗では見つかるものが、小型店舗では置いていないこともあります。
盛り塩器や八角皿などを探す場合は、売り場で実際に確認するか、店員さんに聞いてみるとスムーズです。
100均アイテムで作る盛り塩の基本手順
ここでは、型を使った基本の盛り塩の作り方を紹介します。
塩を少し湿らせてまとまりやすくする
盛り塩をきれいに作るコツは、塩の水分量です。
乾いた塩のままだと、型から外したときに崩れやすくなります。
塩がさらさらしている場合は、霧吹きで軽く水をかけるか、指先で数滴の水を混ぜて、少しだけ湿らせましょう。
ここで水を入れすぎると、塩がべちゃっとして形が崩れやすくなります。
目安は、手で軽く握ったときに少しまとまるくらいです。
型に塩を詰めて指で軽く押さえる
塩を湿らせたら、型に入れていきます。
スプーンで少しずつ入れ、指やスプーンの背で軽く押さえます。
強く押し込みすぎる必要はありませんが、隙間が多いと型から外したときに崩れやすくなります。
型の先端まで塩が入るように、少しずつ詰めるのがポイントです。
皿をかぶせてゆっくりひっくり返す
塩を型に詰めたら、小皿を型の上にかぶせます。
そのまま皿と型を一緒に持ち、ゆっくりひっくり返しましょう。
ひっくり返したら、型をまっすぐ上に持ち上げます。
横にずらすと形が崩れやすいので、できるだけ垂直に外すのがコツです。
崩れたときは水分量と詰め方を見直す
盛り塩が崩れてしまった場合は、水分量か詰め方を見直してみましょう。
塩がさらさらして崩れる場合は、水分が少ない可能性があります。
反対に、塩がべちゃっとして形にならない場合は、水が多すぎます。
また、型への詰め方がゆるいと、外した瞬間に崩れることがあります。
一度失敗しても、塩を戻して調整すれば作り直せるので、焦らず試してみてください。
型なしで盛り塩を作る方法
盛り塩用の型がなくても、工夫すれば作れます。
手で山形に整える基本の作り方
型なしで作る場合は、小皿の上に塩を置き、指先で山形に整えます。
最初に塩を小さな山のように置き、周りを少しずつ押さえながら形を作ります。
きれいな円すい形にするのは少し難しいですが、自然な山形でも十分です。
見た目を整えたい場合は、最後にスプーンの背で表面を軽くなでると、少しきれいに見えます。
スプーンを使うと形を整えやすい
指だけで整えるのが難しい場合は、スプーンを使うと便利です。
塩を小皿に置き、スプーンの背で周囲を軽く押さえます。
上に向かって少しずつ形を整えると、山形に近づきます。
スプーンを水で少し湿らせておくと、塩がくっつきにくく作業しやすいです。
紙を丸めて簡易型を作る方法
紙を使って簡易的な型を作る方法もあります。
厚めの紙やクッキングシートを丸めて円すい形にし、テープで軽く止めます。
そこに湿らせた塩を詰め、小皿にひっくり返すと、簡単な山形の盛り塩ができます。
紙が水分でふやけやすいので、長時間使うのではなく、1回ずつ使うイメージがよいでしょう。
型なしで崩れやすいときの対処法
型なしで崩れやすい場合は、塩を少し湿らせることが大切です。
ただし、水を入れすぎると逆に崩れやすくなります。
少しずつ水を足しながら、まとまり具合を見て調整しましょう。
また、高さを出しすぎると崩れやすくなるため、最初は低めの山形にすると作りやすいです。
八角盛り塩を作る方法と見た目を整えるコツ
盛り塩には、円すい形だけでなく八角形のものもあります。
八角型は縁起のよい形として使われやすい
八角形は、風水や縁起物の世界でよい形とされることがあります。
そのため、盛り塩でも八角形の型や八角皿が使われることがあります。
ただし、形にこだわりすぎる必要はありません。
初心者の場合は、まず自分が作りやすい形から始めるのがおすすめです。
八角盛り塩器を使うと均一な形にしやすい
八角盛り塩をきれいに作りたい場合は、八角形の専用型を使うと便利です。
型に塩を詰めて、小皿にひっくり返すだけで、均一な形にしやすくなります。
専用型がない場合は、八角形の小皿や小さな容器を活用して雰囲気を出すのもよいでしょう。
皿の中心に置くと見た目がきれいに見える
盛り塩は、小皿の中心に置くと見た目が整って見えます。
少しずれてしまった場合は、無理に動かそうとすると崩れることがあります。
気になる場合は、一度塩を戻して作り直したほうがきれいです。
慣れるまでは、皿と型を重ねる位置を確認してからひっくり返すとよいでしょう。
高さを出しすぎないほうが崩れにくい
盛り塩は高く作ると立派に見えますが、初心者には少し難しいです。
高さを出しすぎると、型から外したときや移動するときに崩れやすくなります。
最初は低めで安定した形を目指しましょう。
慣れてきたら、少しずつ高さを出してみるとよいです。
盛り塩の置き方と注意点
盛り塩を作ったら、置き場所も考えてみましょう。
玄関や水回りなど置く場所を決める
盛り塩は、玄関やトイレ、洗面所、キッチンなどに置かれることがあります。
玄関は家の出入り口なので、気持ちを整える場所として置きやすいです。
水回りに置く場合は、湿気で崩れやすいため、交換のタイミングを早めに見るとよいでしょう。
倒れにくい平らな場所に置く
盛り塩は、平らで安定した場所に置きましょう。
傾いた場所や、物がよく当たる場所に置くと崩れやすくなります。
棚の端やドアの近くなど、うっかり手が当たりやすい場所は避けたほうが安心です。
ペットや子どもが触れない場所を選ぶ
盛り塩を置くときは、安全面も大切です。
ペットや小さな子どもがいる家庭では、誤って触ったり口に入れたりしない場所を選びましょう。
床に直接置くよりも、少し高い棚や手の届きにくい場所に置くほうが安心です。
インテリアとして置く場合も清潔感を大切にする
盛り塩は、インテリアの一部として楽しむこともできます。
小さな白い皿や和風の豆皿を使うと、すっきりした印象になります。
ただし、ほこりをかぶったり、湿気で崩れたまま放置したりすると、清潔感がなくなってしまいます。
置いたあとは、定期的に様子を見るようにしましょう。
盛り塩の交換タイミングと処分方法
盛り塩は、作ったら終わりではありません。
清潔に保つために、交換のタイミングも知っておきましょう。
湿気で崩れたら早めに交換する
盛り塩は湿気を吸うと、形が崩れたり、表面がべたついたりすることがあります。
特に梅雨の時期や、水回りに置いた場合は崩れやすいです。
形が崩れたときや、見た目が気になったときは、早めに新しい塩に交換しましょう。
定期的に新しい塩へ替えると清潔に保ちやすい
交換の頻度に厳密な決まりはありませんが、定期的に替えると清潔に保ちやすいです。
たとえば、週に1回、月に2回、月初めと中旬など、自分が続けやすいタイミングを決めるとよいでしょう。
大切なのは、無理なく続けられることです。
使用後の塩は再利用せず処分するのが無難
盛り塩として使った塩は、料理などには使わず処分するのが無難です。
ほこりや湿気を含んでいる可能性があるため、口に入れる用途には向きません。
処分するときは、紙に包んで可燃ごみに出すなど、地域のルールに合わせて対応しましょう。
排水口に大量に流さないよう注意する
少量なら水で流す方もいますが、塩を大量に排水口へ流すのは避けたほうが安心です。
配管や周辺素材への影響が気になる場合があります。
特に一度にたくさん処分する場合は、ゴミとして処分するほうが扱いやすいでしょう。
盛り塩の意味や楽しみ方
盛り塩には、昔からさまざまな意味や考え方があります。
盛り塩は気持ちを整える習慣として取り入れやすい
盛り塩は、厄除けや浄化、運気アップのイメージで置かれることがあります。
ただし、効果をはっきり断定するよりも、暮らしの中で気持ちを整える習慣として取り入れると自然です。
玄関をきれいにして、盛り塩を置くことで、「家を整えよう」という気持ちになる方もいます。
そうした意味では、盛り塩は生活を見直すきっかけにもなります。
清潔な空間づくりのきっかけになる
盛り塩を置くと、その周りをきれいに保ちたくなることがあります。
玄関のほこりを払ったり、水回りを掃除したりするきっかけになるなら、それだけでも暮らしに良い変化が生まれます。
盛り塩そのものだけでなく、置く場所を清潔に保つことも大切です。
インテリアとして楽しむ方法もある
最近は、盛り塩をインテリア感覚で楽しむ方もいます。
白い小皿にシンプルに置いたり、和風の豆皿と合わせたりすると、落ち着いた雰囲気になります。
ただし、飾りすぎると掃除がしにくくなることもあります。
シンプルで清潔感のある置き方を意識すると、日常に取り入れやすいです。
100均以外で買える盛り塩グッズ
100均の道具で始めてみて、もっとこだわりたくなったら、ほかのお店も見てみるとよいでしょう。
雑貨店やホームセンターでも関連グッズを探せる
雑貨店やホームセンターでは、和風の小皿や陶器の器が見つかることがあります。
盛り塩専用ではなくても、サイズや雰囲気が合えば使えます。
インテリアに合わせたい場合は、皿の素材や色にこだわるのも楽しいです。
ネット通販はデザインやサイズを選びやすい
ネット通販では、盛り塩専用の型や皿、セット商品が見つかりやすいです。
八角型、円すい型、小皿付きセットなど、種類も豊富です。
サイズや素材を比較しながら選べるので、長く続けたい方には便利です。
本格的に続けたい人は専用セットも選択肢になる
最初は100均の道具で十分ですが、きれいな形にこだわりたい方や、毎月続けたい方は、専用セットを使うのもよいでしょう。
専用型は形が安定しやすく、初心者でも整った盛り塩を作りやすいです。
自分が続けやすい道具を選ぶことが、無理なく楽しむコツです。
まとめ|盛り塩は100均グッズでも手軽にきれいに作れる
盛り塩は、100均の道具でも手軽に作ることができます。
塩、小皿、型があれば始められますし、型がない場合でも紙やスプーンを使って形を整えることができます。
今回のポイントをまとめると、次のようになります。
- 盛り塩は100均の道具でも作れる
- 初心者は型を使うと形を整えやすい
- 乾いた塩は崩れやすいので少し湿らせるとよい
- 水を入れすぎると崩れやすいので注意する
- 置き場所は平らで安全な場所を選ぶ
- ペットや子どもが触れない場所に置く
- 湿気で崩れたら早めに交換する
盛り塩は、難しく考えすぎなくても大丈夫です。
大切なのは、清潔な場所に置き、無理なく続けられる形で取り入れることです。
100均のアイテムを上手に使いながら、自分の暮らしに合った盛り塩を楽しんでみてください。

